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獨協大学法科大学院で学んで弁護士になる技術

質問力をつけよう

獨協大学法科大学院ではいろいろな分野の達人から話を聞く機会に恵まれています。
質問ができる機会も多くあります。
そんななか顕著になるのが学生の「質問力」の優劣です。

クールな質問がバシッと入ると、回答者の回答も引き締まります。
その結果、場の空気はピリッとします。
反対に、しょーもない質問がなされると回答者が困惑します。
その結果、場の空気は弛緩します。

クールな質問というのは、「具体的で本質を突いている質問」です。
「○○という理由から○○だと思っているのですが、一方△△という考えもあるようです。先生はこの△△という考えを肯定的に見ていますか?その理由もあわせてお聞かせください。」などという質問が具体例です。

逆に、しょーもない質問というのは、「抽象的で本質から逸れている質問」です。
「あなたにとって○○とは何ですか?」などという質問が具体例です。
他に、「そんなことくらいいちいち聞くなよ」「自分で調べろよ」というツッコミが入るような質問もしょーもない質問といえるでしょう。

皆の共有する時間を使って質問をする以上、よい質問(クールな質問)をすることはマナーです。
要領の得ない質問(何が言いたいのか分からない質問)やつまらない質問は、相手に対しても、聴衆に対しても失礼です。

マナーの問題だけでなく、質問力は法曹としての未来にも影響します。
質問がうまい人ほど、より早くより効果的に欲しい情報や答えを聞き出すことができます。学びの効果を最大限高めるために質問力は必要です。
また、よい質問は相手を乗せて話しやすくする効果を持ちます。その結果、相手からより深い話などをしてもらうことができます。
質問力は人脈の成否にも影響を与えます。その分野の達人というのは相手がどのような質問をするのかによってその相手を見ています。質問のレベルが低いと「なんだ、この人はこの程度か」と見下されてしまい有益な人脈開拓等ができなくなります。

あまり教わらないことですが、質問の仕方というのはデキる人になるための必須スキルなのです。

僕は質問力を高めるために、何度もこの本を読んでいます。


「おまえの質問はつまらない」と言われたことのある方は、この本を読んで自分自身の質問力に意識を払ってみてください。
質問をするときは、「これは良い質問だろうか。それともつまらない質問だろうか」と考えてみてください。
それだけで質問力は飛躍的に上達します。


※質問力について補足したいこと2点。
1、僕は、「あの人からあまりいい話を聞けなかった」という場合は、相手の責任ではなくむしろ聴き手側である自分に質問力がなかったことが原因であると考えています。
講義を聴くときに自分の責任で質問をするという意識を持つと、学習効果はグンと高まります。

2、最近、「質問は鏡である」ということに気づきました。
つまらない質問に対してはつまらない答えしかかえってきません。逆に面白い質問をすればするほど、面白い答えが返ってくるのです。批判的な質問をすれば相手から批判的な答えが返ってきますし、笑える質問をすれば相手もギャグの効いた回答をするのです
(この法則は面白いくあらいあてはまります。授業中に確認すべし!)
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