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獨協大学法科大学院で学んで弁護士になる技術

見方が変われば世界が変わる

公法Ⅱ(憲法・人権)の中間テストがありました。
政教分離に関する事例問題が出題され、ある行為の目的が世俗的か否か、特定の宗教の援助・抑圧にならないかという点を論じる必要がありました。

試験後に先生の解説を聞いたのですが、多くの学生が導いた結論と先生の考えている結論が見事なまでに食い違っていることがわかり、活発な意見交換がなされました。
学生は一生懸命自分たちの見方を主張したのですが、先生は折れません。
(問題文が短く周辺事情を考慮する余地がなかったため、どのようにとらえられてもおかしくない問題でした。結論が分かれるのは仕方ないといえます。)

意見交換に参加しながら有名なこの絵が頭に思い浮かびました。
たとえるなら、先生はこの絵に老婆しか見ておらず、多くの学生は若い婦人しか見ていない状態です。

人は、物事をあるがままに、つまり客観的にみていると思いこんでいるのが常である。しかし、私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに(条件づけされたままに)世界を見ているのだ。物事を説明しようとすると、それは結果的に自分自身、自分の知覚、自分のパラダイムを説明しているにすぎない。そして自分の意見に相手が賛成しないとなれば、すぐにその人が間違っていると思ってしまう。」という愛読書の一節が頭にリフレインしました(7つの習慣P23)

個人的には、「新しい見方(パラダイム)を提供してもらったことでまた1つ勉強になったな」と思ってます。
そして、試験の結果についてはあまり気にしていません。
①答案作成能力が向上しているという実感をもてたので今日の試験には満足してますし、また、②時間の関係上みっちりと当てはめられなかったため、どちらにせよある程度の減点は覚悟しているからです。

ただし、先生がどのような基準で採点するのかについては非常に興味を持っています。
建前論からすると法科大学院教育は結論を導くプロセスを重視するはずです。ですので、しっかりとした法律的思考を明示した上で結論を出したのであれば、結論が採点官と異なったとしても大きく点数が落ちることはないはずです。
また、法律学の答案である以上、あてはめと結論に得点配分が偏るということもないはずです。

果たして先生がそのあたりをどのように考えているのか。
多くの学生の答案を通じて試されます
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