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失敗しようのない確認の利益

民事訴訟法の勉強をしていて、確認の利益の判断基準を正確に理解していなかったことに気づきました。

確認の訴えの問題が出ると、
「確認の訴えは対象が無限定で、しかも執行力がないから、無益な訴訟が提起されやすい。それゆえ、確認の利益を厳格に解する必要がある。
具体的には、
・対象選択の適切性
・方法選択の適切性
・即時確定の利益
という観点から確認の利益を判断すべきである。」
なんて書きますよね。

でも、「方法選択の適否って何?どういうこと?」「対象選択の適否って何?どういうこと?」と考えたときに、うまく説明できないことに気づきました。
方法選択の適否と対象選択の適否ってどう違うのでしょう?

教科書等には、「確認判決という手段が原告・被告間の具体的紛争の解決にとって有効かつ適切であるか(方法選択の適否)」、「確認対象として選んだ訴訟物が当該紛争解決にとって有効かつ適切であるか(対象選択の適否)」などと書いてありますが、字面だけ追ってみても両者の区別がよくわかりません
試験では確認の利益のうちどの点が問題となっているかを示した方が印象がよいです。ですので、あやふやでは困ります。

そこで、いろいろ調べてみました。簡単に言うとこういうことでした

・方法選択の適切性→給付訴訟ではなぜいけないのか。
・対象選択の適切性→「自己の」「現在の」「権利法律関係の」「積極的確認」を求めよ。
・即時確定の利益→なぜ今その権利を確定する必要があるのか。


(非常にシンプルでした。)

このことに気づいたら、教科書や問題集の文章がすっと頭に入ってくるようになりました。
これで、確認の利益を論じるときは失敗しようがありません。

まあ、僕が自分でいろいろな文献を当たってみて、「一応こんな感じだろうな」というレベルでまとめたものにすぎないので、参考程度にとどめておいてください。
(間違え等を発見したらこっそり教えてください。)
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