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憲法のトリッキーな問題

憲法の定期試験でトリッキーな問題が出題されました。先生が「よく練って出題します」と予告していた通りの良問です。一見して何を書くか迷います。

問題をものすごく要約すると、
「重大事件を起こした少年の顔写真&実名をのせた雑誌が発行された。この雑誌を市立図書館が閲覧禁止にした。
閲覧を求めた者が図書館を訴えた。何を主張する?
閲覧禁止をした図書館は何を反論する?」

というものでした。(4ページにわたる資料が添付されており、事案はもう少し複雑です。)

表現の自由の侵害というと、発表を規制された側からの視点が真っ先に思い浮かびます。
表現を受領する側の視点についてはあまり深く考えない傾向にあります。
その盲点がうまく突かれています。

さて、この問題、試験終了後友人達に聞いてみてもいまいち自信を持てない人が多いようです。
(僕もその中の1人でした。)
疑問を残しておくと体に悪いので旧司法試験の問題を探ってみました。
そうしたら類題を見つけました。平成14年度第1問です。

早稲田セミナーの解説によると、この問題の論点は
・検閲にあたるか否か。
・あたらないとしても知る権利の侵害にならないか。
の二つ。

そして、書くべき内容としては、次の内容が考えられます。
1、「検閲にあたるぞ、ゴラァ(’〆’) 」という主張。
  「当然あたりませんけど、なにか?」という反論。
2、知る権利には自由権的側面と請求権的側面とがある。このうち後者についてはその抽象性ゆえに立法による具体化が必要。
  「具体化されているじゃん。」という主張。
  「いやいや、具体化されていないでしょうよ。おまえの目は節穴か?」という反論。
3、「知る権利は重要な権利だから、違憲審査は厳格な基準によるべきよ。」という主張。
  「ほっほっほっ。請求権的側面を有する行為である以上、緩やかな基準で足りるよ、きみぃ」という反論。


個人的な出来栄えは6割・・・いや、5割5分・・・。
大きくはずしてはいないけど、スゴい答案が書けたわけでもない。

「試験前にこの問題を見ておけばなぁ・・・」と言いたいのをグッと我慢して(後悔は役にたたないからね。)、こう言っておこう。
また1つ勉強になったぜ!幸せ最高ありがとうマジで!

→幸せ最高ありがとうマジで
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コメント

そっか・・・。まいったなぁ。

私は行政書士の勉強をしています。ブログ見て、法科大学院に対するイメージがわきました(問題みても何がなんだかさっぱりな私ですが(笑))、頭がいい人はまとめがうまいなぁとも思いました。勉強頑張ってください!

>tokuさん
たぶん、ちゃんと書けている人の方が少ないですよ。

>ダテメガネさん
コメントありがとうございます。法律の勉強は楽しいですよね。おたがい試験に向けて頑張りましょう!

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